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目次▶ |
▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットントート(M)」の特徴
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シンプルで洗練されたスタンダードなデザイン
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国際フェアトレード認証ラベルがトートの外側に付属
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マチ部分を畳むとこんなに薄くなりま
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マチを広げるを約13cm
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舟形底マチという作りになっています
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットントート(M)」についてもっと詳しく見てみます
●コットントートバッグのサイズ感カタログでのサイズ表記は縦38㎝、横37㎝、マチ13㎝のところ、 実測してみると縦37.9㎝、横37.5㎝、マチ13.3㎝で、カタログ表記とほぼ同じ大きさでした。 持ち運びしやすいサイズで、底面はマチがしっかりあるので、 通学用やちょっとしたお出かけ用など、幅広く使えそうですね(^_^) サイズ感は、大人気の「キャンバストート(M)」約360×370×110(㎜)と似たような大きさで、 ややマチが大きめに作られています。 ※実際の製品とカタログ値に差異が出る場合があります。 メーカー生産過程における、許容された生産ブレ範囲となりますのでご了承ください。
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↓フェアトレードコットントート(M)を実際に測ってみました↓ |
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バッグの縦方向は37.9㎝
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バッグの横方向は37.5㎝
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マチを広げて底面の幅を測ると37.5㎝
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マチ部分を広げたマチ幅は13.3㎝
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●重さを計ってみましたコットントートの重さを計ってみると170gありました。 バッグ自体大容量で、生地も柔らかいのにほどよい分厚さなので、重量がほどよくあり安心感があります。 丈夫なトートバックなので、これなら重たいものを入れても気軽に使用できそうです
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↓フェアトレードコットントート(M)の重量を測ってみます↓ |
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フェアトレードコットントート(M)の重さは170gでした
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットントート(M)」の収容力「フェアトレード コットントートバッグ(Mサイズ)」は使いやすいサイズ感と、 柔らかい生地感が魅力的です。 そこで、今回はサイズ感と生地感に着目して魅力をお伝えしていきたいと思います。
●2Lのペットボトルを入れてみますまずは、2Lペットボトルを立てて入れてみると4本分余裕をもって入りました! これだけ容量があれば、アウトドアグッズを入れたり、通園バッグにしたりと多様に使えそうです。 また、「キャンバストートM」はバッグが自立するほどしっかりした生地感が魅力ですが、 「コットントートM」は生地が柔らかいので、角があるものや丸いものなど形があるものも入れやすく便利です 。
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2Lペットボトル4本分入りました
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キャンバストート(左)とコットントート(右)
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●A4サイズの雑誌を入れてみました次に、A4サイズの雑誌を4冊入れてみました。 本を横向きにするとピッタリ入り、縦向きに入れてもバッグから本がはみ出さないので、 レッスンバッグや通園・通学用バッグなどにしても使いやすいサイズ感だと思います
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↓A4サイズの雑誌を入れてみました↓ |
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A4サイズの雑誌が横向きにピッタリ入ります
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A4サイズの本を縦に入れてもはみ出さない
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A4サイズ横向きの様子
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットントート(M)」の作りについて
●裏地の作りを見てみましょう!まずは、裏地の縫製を細かく確認していきたいと思います。 裏返してすぐ感じたのは、裏返したかどうか分からなくなるくらい縫製が綺麗だということです。 角の部分も手持ち部分もサイドも、それぞれ丁寧に処理されていることが分かります。 バッグのサイド部分は生地を折り返してしっかり縫製されています。 底面は袋状になっており縫い目がありませんので、縫い目がほつれることがなく荷物をしっかり受け止めます。 可愛いコットンリボンの持ち手部分はバッグ本体に折り返し巻き込んだ形でしっかり縫製されており、 クロスに縫われていますので、重いものを入れても安心な持ち手となっています。 これなら、安心して長く使用できそうです。
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↓ 裏地の作りをじっくり見てみましょう ↓ |
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底面マチの縫製部分 生地を折り返してしっかり縫製されています
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底面の裏地部分 縫い目は無く袋状で荷物をしっかり受け止めます
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手持ちの裏地部分 折返しとクロス縫いでしっかり取付
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サイドの裏地部分 横も生地を折り返してしっかり縫われています
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●洗濯について「フェアトレードコットントートM」は洗濯表示がありませんが、万が一バックが汚れて洗った際、 どのような状態になるのか試してみました。 今回は手洗いしてみたのですが、洗濯の際に色落ちはありませんでした。 また、水に浸けてもしばらくの間は水を弾いていました。そして、洗濯後はバッグから麻の香りをかすかに感じます。 乾燥後の手触りは洗濯前と比べて大きくは変わりませんでした。 見た目については、シワの入りが顕著なので、アイロンがけをしたほうが持ち歩きしやすいかと思います(^^) アイロンがけすると洗濯前のように戻り生地が縮むこともなかったので、 せっかくのオリジナルエコバッグですが、スポーツ後の汚れた物を入れたり子供の汚れ物を入れたりしたとしても、 安心して洗濯できそうです! ぜひマイバッグを活用して、毎日にサスティナブルな生活を
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↓ 実際に洗濯してみました ↓ |
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洗濯直後の様子
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選択後そのまま乾燥させました
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アイロンがけすると元通りの綺麗さとなりました
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットントート(M)」を実際に使ってみる
SDGsも広く認知され、私達の意識も大きく変わりつつあります。 地球温暖化対策、持続可能社会の実現のためにエコバッグを日常でどのように活用できるでしょうか? 実際の日常において活用できるシーンを実践してみました。
●参考書をいれてみました参考書を入れても中身が透けない分厚さ、かつ、生地が柔らかいのでバッグ自体が軽いところが、 とても使いやすいと感じました(^_^) 通園・通学バッグや習い事バッグにもちょうどいいエコバッグですね。
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↓ 参考書を収納して持ち運んでみる ↓ |
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通園・通学バッグや習い事バッグにもちょうどいいエコバッグ
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●キャンプ道具を入れてみましたキャンプ道具は角があるものや丸みのある物など、さまざまな形状の道具があるので実際にいれてみました。 今回は、まな板やガス缶・クッカーなど調理に必要な道具を入れてみましたが、 「コットントートM」は生地が柔らかく融通が利くので、とても入れやすく感じました(^_^) これなら、キャンプなどのアウトドアでも大活躍です!
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↓ 参考書を収納して持ち運んでみる ↓ |
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生地が柔らかく底面が広いから持ち運びしやすい
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■オリジナルエコバッグを作る
●オリジナルプリントについてこのトートバッグにはシルク印刷で希望色を1~3色でデザインできます。 ご希望カラーで印刷することができます(メタリック・蛍光色以外) ま両面共に印刷デザインすることができますが、お安く仕上げますには 片面のみの印刷がオススメです。 印刷範囲はエコバッグバッグ正面に向かって少し上方よりの位置に横25cm×縦21cmの範囲内で 自由にデザインしていただけます。 このトートは底面マチがあありますため、下方へは印刷することができません。 仕様表の印刷範囲図をご確認ください。
●オリジナルエコバッグとしての利用例メインバッグに入れておいても負担になりにくい分厚さのトートなので、常に畳んで持ち運ぶことができ、 突然のお買い物でもレジ袋を購入することなくプラスチック製品の削減に貢献できます。 また、洗濯しても使用できるようなので繰り返し使え、廃棄をさける事ができますので 焼却に伴う二酸化炭素排出削減にも小さいながら協力できるのでは無いでしょうか? しかも長く使ってもらえますので、エコバッグをオリジナルで作った作り手のデザインやメッセージも 長く目にしていただく事ができ、使い手にとっても常に目にするオリジナルデザインは、 記憶に深く刻まれ、たいへん愛着を持つものとなります。 エコバッグの表面に取り付けされた「国際フェアトレード認証タグ」は、 使う人が特別なエコバッグを使用し、貴重なエコ活動をしている事にされに気づくと思います。 環境問題を議論するコングレスバッグや、企業や学校の説明会用のエコバッグとして ぜひ活用いただけたら嬉しいです(^^)
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↓ 国際フェアトレード認証タグが自慢です ↓ |
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使うたびに環境への意識が高まるエコバッグです
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▶フェアトレードコットントート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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