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目次▶ |
▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■「フェアトレードコットンキャンバストート(M)」の特徴
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珍しい横広のトートバックです 大きめサイズ感と大きめのマチが便利です
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国際フェアトレード認証タグはSDGsに 貢献している目印です フェアトレードについて広めていく きっかけ作りにもなります
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左右の底面を広げるとさらに容量にゆとりが出ます 買い物袋から部活動バッグまで幅広く利用できる 使い勝手のいいサイズです
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手持ち部分は綿素材で柔らかく持ちやすいです
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■このエコバッグについてもっと詳しく見てみます
●フェアトレードコットンキャンバストート(M)のサイズ感カタログでのサイズ表記は→ 縦32㎝、横45㎝、マチ19㎝で、 実測してみると→ 縦32.0㎝、横45.7㎝、マチ18.7㎝。 カタログ表記とほぼ同じ大きさでした。 また、「キャンバスファームトート」400×300×120(mm)より全体的にやや大きめの作りで、 特に奥行きのマチ幅がたっぷり。 珍しい横広サイズなので大きめの荷物もざっくり収納できます。 縦長のバックは部活動のシューズなどが入りにくいサイズ感のものが多いですが、 「コットンキャンバストート M」は、横広かつマチが19㎝とかなり広めなので、 物が出し入れしやすくクラブバッグにも最適です(^_^)
※実際の製品とカタログ値に差異が出る場合があります。 メーカー生産過程における、許容された生産ブレ範囲となります。
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↓フェアトレードコットンキャンバストート(M)を実際に測ってみました↓ |
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縦32.0㎝でした 実測値とカタログ値の誤差なしです
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横45.7㎝でした カタログ値との差は0.7㎝で大きな誤差はありませんでした
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マチ部分18.7㎝でした カタログ値との差は0.3㎝でほぼ差はありませんでした
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左右のマチ部分はそれぞれ9.8㎝ありました 荷物によってバッグの幅を変えられる点は大変便利です
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●トートの重量を計ってみました「コットンキャンバストート(M)」の重さを計ってみると225gありました。 生地は10オンスとしっかりとした分厚さで、大容量なバッグであることが重量からも伝わるかと思います。 荷物を入れても中身がほとんど透けない丈夫なエコバックですが、 バッグ自体の重さ自体は実際それほど感じないので、大量の書類など重いものを入れても負担にならなさそうです
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↓フェアトレードコットンキャンバストート(M)の重量を測ってみます↓ |
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フェアトレードコットンキャンバストートバック(M)の重さは225gでした
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■このエコバッグの収容力と魅力「フェアトレードコットンキャンバストート(Mサイズ)」は珍しい横広エコバッグで、 マチ部分が19㎝とかなり広めの作りです。 そこで、今回はバッグの横広な形状と広めにつくられたマチに着目して魅力をお伝えしていきたいと思います
●2Lのペットボトルを実際に入れてみました2Lペットボトルを入れてみると、なんと6本ピッタリ入りました! このようにたくさん入れたいときは、左右のマチ部分を広げると綺麗に入るので気持ちがいいです。 たくさん入れても中身があまり透けていないことがお分かりいただけるかと思います。 これなら、学会資料や展示会配布物、大量の教科書なども安心して持ち運びできそうです。
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2Lペットボトルが6本ピッタリ入りました 横長のバッグは縦にペットボトルが収納でき、 取っ手が付いているので 災害用飲料水を入れて保管しても便利かと思います
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バッグを横から見た図です ピッタリ収納しても中身がさほど透けないので 大事な資料を入れても安心して持ち運びできそうです
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●スポーツシューズを入れてみました試しに27.5㎝のランニングシューズをそのまま入れてみると、 靴が重なったり窮屈したりすることなく、ゆとりをもって入れることができました。 また、横長のバックなので、つま先部分も余裕を持って収納できています。 実際にスポーツシューズを入れてみて、 すぐに「これは使いやすい!」と思いました。 例えば、部活動や趣味のスポーツ、アウトドアなどのシーンでは、 ざっくり収納して出し入れしやすいバッグに入れたいものですよね。 そのようなシチュエーションに「フェアトレードコットンキャンバストートM」は最適だと感じました。 大きすぎず、小さすぎず、薄すぎず、重すぎず、持ち運びしやすい! ぜひ、スポーツジムやクラブ活動、アウトドアにもサスティナブルな生活を取り入れてみてください(^_^)
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↓スポーツシューズを入れてみました↓ |
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27.5㎝のランニングシューズを入れてみました ざっくり収納ができて有難い大きさです
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マチが19㎝と広めに作られているから使いやすいです 幅広くエコバッグを活用できそうです
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■このエコバッグの作りについて
●裏地の作りを詳しく見てみましょう!「フェアトレードコットンキャンバストート(M)」の裏地の状態について確認してみました。 まず、側面や角は折り返して縫われており、全体的に縫い目のムラやほつれもありませんでした。 底面は袋状になっており縫い目がないので、ほどける心配なく使用できます。 また手持ち部分はクロス縫いされていてしっかり固定されていました。 コットンリボン生地の柔らかな持ち手はとっても可愛らしいです。 裏地と表生地の差も感じられなかったので、気持ちよくお使いいただけると思います
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↓ 裏地の作りをじっくり見てみましょう ↓ |
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裏生地の質感です 10オンスの生地で裏地も表と変わらず柔らかいです
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底面マチの縫製状態です 折り返しもあり縫いムラなくしっかり縫われています
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側面の裏生地縫製です こちらも生地が折り返してしっかり縫われています
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手持ち部分の縫製です 手持ち部分にはクロス縫いが施されています
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底面の裏生地です 袋状になっており縫い目がないのでほどける心配がないです
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●エコバッグの洗濯について「フェアトレードコットンキャンバストートM」には洗濯表示がありませんでしたが、 バックが汚れて洗った際に、どのような状態になるのか試してみました。 まず、今回手洗いしてみましたが、洗濯の際の色落ちはありませんでした。 また、洗濯中しばらく水に浸けても水を弾いていたので、 洗濯してみたことで、 小雨程度の雨の中でも安心して使用できるエコバッグだと分かりました。 さらに、洗濯後はバッグから麻のよい香りをかすかに感じました。 乾燥後の手触りは、洗濯前と比べて多少のガサつきはありますが、 元々の生地が柔らかいので、手触りに気になる大きな変化はありませんでした。 見た目については、乾燥後に大きなしわが入ってしまうので、 アイロンがけをしたほうが持ち歩きしやすいかと思います(^_^) 普通のコットンバッグは、手持ち部分をアイロンがけするのが少しだけ面倒ですが、 このトートバグに付属している持ち手は「コットンリボン」を使用している別素材ですので 縮んだりせずアイロンいらずでとても楽です。 バッグ部分はアイロンがけ後に生地が縮むこともなかったので、もしスポーツグッズを入れて汚れたとしても、 安心して洗濯・乾燥・繰り返し使用できそうです。
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↓ 実際に洗濯してみました ↓ |
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洗濯後の状態です 水に浸けるとクリーム色がやや濃くなりました
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乾燥後の状態です 大き目のしわが入っていますが 縮むことはありませんでした
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アイロンがけ後の状態です 縮みもなく元通り使えました
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■エコバッグを実際に使ってみるSDGsやサスティナブルといった言葉が徐々に浸透してきた今、 私たちが日常生活の中でエシカル消費に貢献する中でエコバッグは身近なものとなってきました。 そこで、今回はフェアトレードに取引され作られた「フェアトレードコットンキャンバストートM」を 使用するイメージが湧きやすくなるよう、実際に利用シーンを2つ想定してみました
●自転車グッズを入れて持ち運んでみましたまずは、サイクリンググッズを一通り入れてみました。 ヘルメット・ロードシューズ・キャップ・靴下・パンツ・ウェア・ベスト 計7点を入れてみると、ピッタリ入りました! 「コットンキャンバストートM」は横に広いのでスポーツ用品が本当に入れやすいです。 これだけざっくり収納してもまだ水筒を入れられるほどの余裕があり、容量の大きさに改めてびっくりしました。 また、手持ち部分が綿で柔らかいので、たくさん荷物を入れて肩にかけても痛くないところが有難いですサイクリングシューズとヘルメットの収納って結構困るのですよね! 自転車用品の専用エコバッグにしてもいいくらい(^^)
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↓ 自転車の用具一式を入れてみます ↓ |
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ロートバイクセットを収納してみました ざっくり入れてもゆとりがあってストレスフリーです
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バッグの中にこれだけの荷物が入りました さらにドリンクボトルまで入る大容量です
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自宅でのざっくり収納に使ったり 車に自転車を積んで遠出する際に使用しても便利だと思います ヘルメットもシューズもすっぽり入るのが嬉しい!
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●キャンプ道具を入れてみましたガスコンロ(イワタニのマーベrタス)とCBガスボンベを入れるとピッタリ入りました。 キャンプに行くとガスコンロは割と汚れてしまうので、できれば他のキャンプ道具とは別で収納したいですよね。 「フェアトレードコットンキャンバストートM」は洗濯もできるので、安心してお使いいただけると思います
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↓ 参考書を収納して持ち運んでみる ↓ |
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ガスコンロとガスボンベがピッタリ収納できました
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汚れやすいものなのでこのように他のキャンプ道具と 分けてざっくり収納できれば、 帰ってからの片付けもはかどりそうです
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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■オリジナルでエコバッグを作る
●オリジナルプリントについて今回のエコバッグは両面共に印刷が可能です。 両面印刷が可能ですが、両面分の印刷費が必要となりコストもかかりますので、 お安く仕上げるなら片面印刷のみオーダーされるのがおすすめです。 印刷色数はシルクプリント1~3色での印刷が可能で、1色増えるごとに印刷費が必要となります。 (印刷面積は費用に影響しません) 印刷色はご希望の色をご指定いただけます。(メタリックや蛍光色は使用できません) こちらのトートは底面にマチ部分があるので下方には印刷できかねますのでご了承ください。 仕様表の印刷範囲図をご確認ください。
●オリジナルエコバッグとしての利用例エコバッグの中では珍しい横長のエコバッグなので、スポーツクラブ活動やアウトドアシーンなどで、 縦長トートでは収納しにくいものもストレスフリーに収納できます。 汚れても洗濯できるので、大切なオリジナルエコバッグが汚れても安心して長くお使いいただけるかと思います。 また、大容量で中身が透けにくい生地なので、 オリジナルバッグの中に学会資料や教材などを入れても安心して使用できます。 再生可能エネルギーの使用を推奨されている昨今、 国際フェアトレード認証タグ付きのオリジナルエコバックを持ち歩いて、 ぜひ「フェアトレードコットンキャンバストートバッグ(M)」でエシカル消費に貢献を。
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↓ フェアトレード製品のメリット ↓ |
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他の量産型エコバッグに比べてとても丁寧綺麗に作り込みがされています
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▶フェアトレードコットンキャンバストート(M)でオリジナルトートバッグを作る
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