キャンバススクエアトート（XXS）のレポート＆レビュー！

キャンバススクエアトート（XXS）のレポート＆レビュー！

　▼　このエコバッグの特徴

　▼　サイズ感と重さを計測しました

　▼　収納力と魅力について

　▼　バッグの作りと洗濯してみた

　▼　このトートの実用性

　▼　エコバッグをオリジナルで作る・利用例

　▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■「キャンバススクエアトート（XXS）」の特徴

カラーは左から、ナイトブラック、ナチュラル、ミッドナイトブルーの3色です

子どもも使えるコンパクトサイズです

オモチャや木の実を入れて持ち運んでいます

バッグの側面です
マチがあるので折り畳み財布も入ります

ミッドナイトブルーです

ナイトブラックです

ナチュラルです

コットンの色合いが素敵です

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■このエコバッグについてもっと詳しく見てみます

　●キャンバススクエアトート（XXS）のサイズ感

　カタログでのサイズ表記は縦115㎜、横105㎜、マチ60㎜。

　実測してみると縦114㎜、横112㎜、マチ57㎜で、カタログ値とほぼ同じサイズでした。

　また、貰った側も負担にならない大きさなので、

　学会記念品やアニバーサリーバッグ、子ども用エコバックや宣伝用など、多様に使えると感じます。

　※実際の製品とカタログ値に差異が出る場合があります。

　　 メーカー生産過程における、許容された生産ブレ範囲となります。

↓キャンバススクエアトート（XXS）を実際に測ってみました↓

縦114㎜でした

珍しいサイズのトートです

横112㎜でした

女性の手のひらにすっぽりと収まるサイズで可愛らしいです

手にのせると小ささが際立ちます

宣伝チラシより宣伝バッグのほうが目を引きそうですね

マチ57㎜ありました

小さいのに十分マチもあり実用性があります

　●このミニエコバッグの重量を計ってみました

　「キャンバススクエアトート（ＸＸＳ）」の重さを計ってみると50gでした。

　 サイズは珍しいTサイズの手のひらサイズのエコバッグですが、生地は10オンスありしっかりとした生地感なので、

　子どものちょっとした荷物を入れたり、ちょっとした手土産を入れたりしても中身が透けず実用的に使用できそうです。

↓キャンバススクエアトート（XXS）の重量を測ってみます↓

キャンバススクエアトートバック（ＸＸＳ）の重さは50gでした
ちょっとした手土産をこのエコバックに入れたら一気に特別感が出ますね

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■このエコバッグの収容力と魅力

　「キャンバススクエアトート（ＸＸＳサイズ）」は珍しい極小サイズのバックなので、

　今回はバッグの大きさに着目して魅力をお伝えしていきます。

　●500ｍＬペットボトルと並べてみました

　500ｍＬペットボトルと並べてみると小ささが一目瞭然です！

　ペットボトルより小さいコンパクトサイズということでかなり珍しい大きさなので、

　たとえ記念品バックとして配っても荷物にならず、もらった側も負担にならないサイズ感が魅力的です。

500mLペットボトルと比較してみました

　●子ども絵本を入れてみました

　次に、子どもの絵本がどのくらい入るか気になったので入れてみると、A7サイズの絵本が4冊ピッタリ入りました！

　小さいバッグにもかかわらず、マチがしっかりあり予想よりも収納力があったので驚きました。

　これなら、子ども用イベントでこちらのオリジナルエコバッグを配布しても、親子連れに喜ばれそうです（＾_＾）

　子ども用ミニエコバッグとなると、どんなデザインをプリントしようかとワクワクしてきますね！

　絵本がこのミニエコバッグにぴったりと収まっている様子を見ていると、

　このエコバッグを商品パッケージにして色々な小さい製品を販売すると、とっても魅力的にうつると思います！

↓A7サイズの絵本を入れてみました↓

A7サイズの絵本が4冊シンデレラフィット！

こんな風に売られていたら思わず欲しくなります

子どものオモチャは細々していて何かと無くすことも多々あるので（笑）、

このサイズのバックは子育て世代にも重宝しそうです

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■このミニエコバッグの作りについて

　●裏地の作りを詳しく見てみましょう！

　キャンパススクエアトートの裏地の状態について確認してみました。

　まず、全体的に裏地の状態は「フェアトレードコットンキャンバストート」に似ていて、

　裏返しても縫製が綺麗な印象です。

　手持ち周囲も側面も折り返して生地が縫われており、底面は袋状で縫い目はありませんでした。

　角の部分も糸のほつれはなく、綺麗な縫い目でした。

　これなら、イベント用や子ども用、学会用などの目的で作成した、

　大切なオリジナルエコバッグも長く安心して使用できそうです 。

↓　裏地の作りをじっくり見てみましょう　↓

裏地の全体写真です

裏返したことがわからないくらい縫製が綺麗です

下から見た角の縫製です

縫い目はほつれがなく綺麗です

裏地の底面です

袋状になっており縫い目がないです

手持ち周囲の縫製です

生地が折り返してムラなく縫われています

裏地側面の縫製です

折り返して縫われておりほつれはありません

手持ち部分はクロス縫いされていませんが

しっかり固定してありました

横から見た角の縫製です

側面との交差部分も粗さがありません

ナチュラルにはタグがなく、

ブルーとブラックには洗濯・色落ちについての

タグがありました

　●ミニエコバッグの洗濯について

　「キャンバススクエアトート（XXS）」のナチュラルには洗濯表示がなく、

　ミッドナイトブルーとナイトブラックには「洗濯することができません」

　「水濡れの際に色落ちすることがあります」とタグ表記がありました。

　そこで、万が一こちらのエコバックが汚れて洗った際、どのような状態になるのか、

　ナチュラルとブラックを比較しながら洗濯してみました。

　まず、ナチュラルは洗濯時の色落ちはありませんでした。

　また、洗濯中にはバッグから麻のよい香りをかすかに感じました。

　乾燥後の手触りは全く変わらず、がさつきはなかったです。ナチュラルは洗濯しても変わりなかったので、

　お子様のバッグとしても安心してお使いいただけそうです

↓　ナチュラル生地の方を実際に洗濯してみました　↓

ナチュラル　乾燥前です

色がややクリーム色に見えます

ナチュラル乾燥後です

乾燥すると色は元に戻りました

　●ナイトブラックを実際に洗濯してみました

　一方、ナイトブラックはタグの表記どおり、洗濯時の色落ちが多少ありました。

　全体的に水に浸けると色落ちしてきたので、小雨程度の水の場合は色落ちの心配がないかと思われます。

　また、乾燥後の手触りはナチュラルと同様変わらず、がさつきもありませんでした。

　ナチュラルよりナイトブラックのほうがやや生地が柔らかい印象があります。

　また、乾燥後の脱色はさほど気になりませんが、ややブラックが薄くなったような感じはするので、

　表記どおり洗濯は控えたほうがよさそうです

↓　ナイトブラックのトートを実際に洗濯してみました　↓

ナイトブラックの洗濯後です

少し黒が薄くなったような気がします

ナイトブラックの乾燥後です

乾燥後のほうが色落ちを感じます

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■エコバッグを実際に使ってみる

　●子どもに渡してみました

　まずは、3歳の女の子に「キャンバススクエアトートXXS」を渡してみました。

　渡した瞬間から「わ～！」と言って、手のひらサイズのバッグに大興奮でした（＾_＾）

　そして、中に何も入れずに30分くらいひとり遊びしていて、バッグ自体が立派なオモチャになっていました（笑）

　その後は、木の実を拾って入れたり15時のおやつを入れたりと、子どもバッグとして一日中大活躍でした（＾_＾）

　お子様のお誕生日にこんな可愛いオリジナルエコバッグをプレゼントされるのもよさそうですね！

↓　子どもに渡してみました　↓

通常サイズのバッグはすぐに「重い！持って～」と言われるけれど、「キャンバススクエアトート」は

お菓子とお手拭きを入れて一日中持ち歩いてくれたのでびっくりしました！

　●貴重品を入れて持ち運んでみました

　折り畳み財布と鍵、リップを入れてみるとゆとりをもって持ち運びできました。

　その他にも、日焼け止めやハンドタオル等の量であれば入りそうです。

　「ちょっとコンビニに行ってこよう」など、ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズ感です。

　また、メインバッグの中に入れておけば、仕切りがない鞄でもバッグインバッグとして、

　使いたいときにサッと取り出せて便利だと感じました。

　「キャンバススクエアトートXXS」は普段使いにも十分お使いいただけそうで

↓　お出かけの必需品を入れてみる　↓

折り畳み財布と鍵、、リップを入れてみる

ちょっとしたお出かけの必需品

折り畳み財布と鍵、リップは余裕をもって収納

他にも、日焼け止めやハンドタオル等まで入りそう

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る

■ミニバッグでオリジナルエコバッグを作る

　●オリジナルプリントについて

　「キャンバススクエアトートXXS」はシルク印刷で１色刷りが可能です。

　このバッグの場合、大量生産向きのシルク印刷では多色刷りができないのでご注意ください。

　別途ご相談いただけましたら、コストはかかりますがフルカラー印刷もできますので、

　ご希望の場合はお知らせください。

　両面印刷が可能ですが、お安く仕上げるなら片面印刷のみオーダーされるのがおすすめです。

　印刷できるサイズは小さめですが、小さくかわいいバッグに可愛いプリントも良さそうです。

　仕様表の印刷範囲図をご確認ください。

　●オリジナルエコバッグとしての利用例

　コンパクトなサイズなので子どもから大人まで幅広く利用できそうです。

　例えば、職場の催し物でノベルティとして配布するとインパクトがあって素敵ですし、

　子ども向けイベントで配布してもお子様が使えるサイズ感なので喜ばれるかと思います（＾ _＾）

　また、お子様や家族、結婚式などの記念品として「キャンバススクエアトートXXS」で

　オリジナルエコバッグをお作りいただいても、お部屋に飾ったりお出かけに使ったりと、

　長くお使いいただけるかと思います（＾_＾）

　さらに、ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズなので、

　ミニマリストな生活という言葉が浸透してきている今、普段使いにも最適です！

　 ぜひ「キャンバススクエアトートXXS」でオリジナルなエコバックを作りましょう！

↓　商品パッケージにも良さそう　↓

商品のパッケージとして販売しても良さそうです！

▶キャンバススクエアトート（XXS）でオリジナルトートバッグを作る